利用規約
ダイコク電機株式会社(以下「ダイコク電機」という。)は、データロボサイトセブン利用規約(以下「本規約」という。)を、以下の通り定めます。本規約は、利用者とダイコク電機および情報提供協力ホール(以下「ホール」という。)が提供するパチンコ情報提供サービス(以下「本サービス」という。)の利用に係わる一切のサービスに適用します。

(本サービスの内容)

第1条

1 ダイコク電機は、パチンコに関する次の情報を提供します。

(本規約の範囲および変更)

第2条

1 本規約は、本サービスの利用に関し、ダイコク電機、ホールおよび利用者に適用されるものとします。

2 本サービスの内容に定める各情報の利用に当たり個別規定が定められているものについては、それらに従うものとします。

3 ダイコク電機は、利用者の承諾を得ることなく、ダイコク電機が適当と判断する方法で利用者に事前に通知することにより、本規約および前項に定める個別規定を変更できるものとします。

(利用者)

第3条

1 利用者とは、本サービスを利用する者(個人、法人およびその他の団体、および、法人およびその他の団体に所属する各個人)全てを言います。

2 利用者は本規約を承諾するものとします。

(本サービスの利用)

第4条

1 利用者は、本規約およびその他ダイコク電機が随時通知する内容に従い、本サービスを利用するものとします。

2 利用者は、本サービスを通じて発信する情報につき一切の責任を負うものとし、ダイコク電機およびホールに何等の迷惑または損害を与えないものとします。

3 本サービスの利用に関連して、利用者が他の利用者もしくは第三者に対して損害を与えた場合、または利用者が他の利用者もしくは第三者と紛争を生じた場合、当該利用者は自己の費用と責任で解決するものとし、ダイコク電機およびホールに何等の迷惑または損害を与えないものとします。

(利用の停止)

第5条

1 利用者が以下の各号のいずれかに該当する場合、ダイコク電機は事前に通知することなく直ちに当該利用者に対し本サービスの利用を停止させることができるものとします。

2 利用者が本条第1項各号のいずれかに該当することでダイコク電機が損害を被った場合、ダイコク電機は当該利用者に対し本サービスの利用を停止させたか否かにかかわらず、被った損害の賠償を請求できるものとします。

(設備等)

第6条

利用者は、本サービスを利用するために必要な端末機、電話利用契約等の締結、本サービスのコンテンツサーバーへの接続を自己の費用と責任において行うものとします。

(コンテンツサーバーの設置場所)

第7条

本サービスのコンテンツサーバーの設置場所は、ダイコク電機が別途定めるところによるものとします。

(情報の取扱)

第8条

1 利用者は、いかなる方法においても、本サービスを通じて提供されるいかなる情報も、利用者個人の私的閲覧使用に限り使用できるものとします。

2 利用者は、いかなる方法においても、本サービスを通じて提供されるいかなる情報も、第三者に使用させたり、公開させたりすることはできません。

3 本条の規定に違反して問題が発生した場合、利用者は自己の費用と責任において当該問題を解決するとともに、ダイコク電機およびホールに何等の迷惑または損害を与えないものとします。

(禁止行為)

第9条

1 利用者は、本サービスの利用にあたって以下の行為を行ってはならないものとします。

2 利用者は前項各号のいずれかに該当する行為により、他の利用者もしくは第三者に対して損害を与えた場合は、自己の責任と費用をもってこれを解決し、ダイコク電機およびホールに損害を与えることのないものとします。

(本サービスの提供)

第10条

1 本サービスの内容は、ダイコク電機がその時点で合理的に提供可能なものとします。

2 ダイコク電機は、1か月前までに本サービスの画面で通知することによって、本サービスの内容の一部または全部の変更、追加および廃止等をすることができるものとします。

(非常事態が発生した場合の利用制限)

第11条

1 ダイコク電機は、天災事変、その他の非常事態が発生し、または発生する恐れがあるときは、「電気通信事業法」第8条で定める重要通信を確保するため利用者に事前に通知することなく、利用者に対する本サービスの提供の全部または一部を中止する措置をとることができるものとします。

2 ダイコク電機およびホールは前項に基づく本サービスの提供の中止によって生じた利用者の損害につき一切責任を負わないものとします。

(サービスの停止)

第12条

1 ダイコク電機は次に該当する場合には、ダイコク電機の判断により利用者に事前に連絡することなく、本サービスの運用の全部または一部を停止することができるものとします。

(ダイコク電機およびホール設備の修理または復旧)

第13条

1 本サービスの利用中に利用者がダイコク電機およびホールの設備またはサービスに異常を発見したときは、利用者は利用者自身の設備等に故障がないことを確認の上、ダイコク電機に修理または復旧の請求をするものとします。

2 ダイコク電機およびホールの設備もしくはサービスに障害を生じ、またはその設備が減失したことをダイコク電機が知ったときは、ダイコク電機は速やかにその設備を修理・復旧するものとします。但し、その修理・復旧の方法と修理の開始、完了についてはダイコク電機とホールの間で決定し、利用者には本サービスの再開をもって通知することとします。

(損害賠償)

第14条

1 ダイコク電機およびホールは、本サービスの利用により発生した利用者の損害全てに対し、いかなる責任をも負わないものとし、一切の損害賠償をする義務はないものとします。

2 利用者は、本サービスの利用によって第三者に対して損害を与えた場合、利用者は自己の責任と費用をもってこれを解決し、ダイコク電機およびホールに損害を与えることのないものとします。利用者が本規約に反した行為、もしくは違法な行為によってダイコク電機およびホールに損害を与えた場合、ダイコク電機は当該利用者に対して相応の損害賠償の請求ができるものとします。

(免責事項)

第15条

1 ダイコク電機およびホールは、本サービスの内容、および利用者が本サービスを通じて得る情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性等いかなる保証も行わないものとします。

2 本サービスの提供、遅滞、変更、停止もしくは廃止、本サービスを通じて登録、提供される情報等の消失等、またはその他本サービスに関連して発生した利用者の損害について、ダイコク電機およびホールは本規約について明示的に定める以外一切責任を負いません。

(準拠法)

第16条

1 本規約の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。

(管轄裁判所)

第17条

1 本サービスに関連して利用者とダイコク電機との間で問題が生じた場合には、利用者とダイコク電機で誠意をもって協議するものとします。

2 協議によっても解決しない場合、名古屋地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。本規約は2015年4月28日から実施します。