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(更新日時:07/07/09)


お腹が目立って大きくなってきた我が嫁。


8月に産まれるとあって、お腹はパンパンに膨れた風船状態。


そんな嫁が出産に向けていよいよ動き出す。



嫁「出産の時は、実家に帰って産もうかなって思ってるんだけど、
どう思う?」


カズマ「実家に帰って産む(゚∀゚)……」



365日&24時間束縛される夫婦生活から解放される。


嫁からの思わぬ提案に、反対することなく2つ返事。



カズマ「いいんじゃないヽ(゚∀゚ )ノ  」



嫁「ちょっと、何よそれ(怒)」



カズマ「へっ!?」


何で俺は怒られてるんだ???



嫁が望むことを素直に受け入れてあげただけなのに。



嫁「そこで素直にうんって言うからダメなのよ。
最初は考えるの!考えてからダメって言うの」


カズマ「ダメって言わなきゃいかんのか(;´Д`)ノ  」



面倒くさい……。


とてもつもなく面倒くさい('A`)


夫婦生活というのは面倒なことの連続。


それをいかに我慢出来るかが、結婚生活を続けられるかの分岐点。



もちろん俺は我慢の選択肢しかありえない。



嫁「ところで、実家に帰るとなれば
もちろん生活費をきちんと貰わないとね」


カズマ「生活費だと?お前、実家に帰るんだから
食事は実家で食べればいいじゃないか」


嫁「何言ってんのよ!たまには私だって、実家の友達と一緒に食事に行きたいわよ」


カズマ「友達と一緒に食事って(汗)」



お前は出産で実家に帰るんじゃないのかよ_| ̄|○



嫁「とりあえず1日1500円で計算して、
1ヶ月帰るとすれば、合計45000円♪」


カズマ「その1日1500円の根拠はなんだよ(;´Д`)ノ  」



いいだろう。


払おうじゃないか45000円。


それを払いさえすれば、俺の身体は1ヶ月は自由になる。


既婚者が自由になるのは大変だ('A`)



さて、思わぬ45000円の出費を取り戻すべく、
今日も会社帰りにパチンコ店。


まずは何を打つかと店内をウロウロ。


今日はデビルメイクライの新台入れ替え。


さすがに新台だけあって空き台は無し。


番長のシマも、あまり食指の動くような台は無し。


どうしたものかと途方に暮れていると、目玉が飛び出そうなくらいのお宝台を発見!


鬼メーターが4つ点灯し、尚且つ834Gで捨ててある鬼浜(゚∀゚)






これを打たなきゃ何を打つっていうんだ?


雄叫びをあげながら、猛然と空き台を確保。


意気揚々と1000円札をサンドにお布施。


投資2Kでかっ飛びゾーンからヨロシク演出。


これが見事に大当たり!





するも、残念ながらReg。





再度の大当たり目指して打ち込むこと45Gに、対決演出から見事にBig


そして、このBig中に似顔絵演出が完成し、Big後の3G連演出に発展。



さぁ、この対決に勝利して、待望の連続大当たりをヽ(゚∀゚ )ノ


って、アッサリ敗北_| ̄|○






128Gもスルー。



このままじゃ終われない。


デビルメイクライと同時に入った新台ブルースリーを打つことに。



250枚ほどある残りコインを打ち込んでいくと、僅か23Gでミドルボーナス。





102GでBigを引くも、5号機の特性なのか?





消費したコインは僅か50枚あまり。


1Kで100Gまわったのか……。


いっ、一応連続大当たりの部類に入るのか?(汗)


緩やかな速度でコインを増やしたところで終了。



まだまだ5号機の増加スピードには慣れないようだ('A`)



稼動を終え、自宅に帰ると嫁が電話中。


嫁「うんうん、全然問題ないよ。
じゃぁ、実家に帰ったら一緒にデパート行こうよ。
欲しいバッグもあるからさ♪」


カズマ「ぶほっ(゚Д゚;) 」



何やら不穏な動きを見せる嫁。


そのバッグはいったい誰が買うというのか?


嫁「そうなの。うちの旦那が、妊娠のお祝いだって
好きなバッグ買っていいって♪」


カズマ「ちょっと待て!お前、変なキノコ食ったんじゃないか?
幻覚見えてるだろ(汗)」



うちの嫁のことだ。


妊娠のお祝いを要求するってことは、出産のお祝いまで要求するのは鉄板。


電話を終えた嫁に猛烈追求。


スロットでブルースリーを打った後だからだろうか?


今日の俺は、いつにもまして強気な態度!



カズマ「お前いい加減にしろよ!
ご褒美、ご褒美って、何かあるたびにご褒美せがむな!
毎月、何らかのご褒美請求されてるぞ!」


嫁「だから何?頑張った見返りにご褒美もらうのが、
そんなに悪いことなの?」


カズマ「悪くはないけど、お前の場合は度が過ぎてるんだよ!」


嫁「だったら、あなたが妊娠すればいいじゃない!」


カズマ「意味が分からねぇ……」


嫁「新しい生命が生まれるって、どれだけ大変か分かる?
へたすりゃ死ぬのよ!」




読売新聞抜粋


出産時に命の危険、年間2300人の妊婦が遭遇
出産時の大量出血などで母体に緊急治療が必要なケースが少なくとも
年間2300件以上あり、これに基づく推計で出産の250件に1件の割合に
上ることが、日本産科婦人科学会周産期委員会(委員長・岡村州博東北大教授)
の調査で判明した。


妊産婦死亡については国の統計で10万人に6人とまれなことが知られていたが、
生命の危険にさらされる妊産婦が多数に及ぶことが初めて明確に示された。




嫁「どう!1/250の確率なのよ!ありえる数字じゃないの?」


カズマ「1/250かよ(゚∀゚;) 」



ジャグラーを1回転でBigを引くようなものか……。


ありえない数字じゃないな。



嫁「どうなの?これでも無事に出産できたら、ご褒美渡さない気なの?」





カズマ「スマンorz 俺が悪かった」



あえなく嫁の意見に白旗。



嫁よ……。


バッグの値段は控えめに(;´Д`)ノ



鬼浜爆走愚連隊
投資     2000円
        250枚

ブルースリー
投資        0円
換金   +14400円

収支   +14400円


作者紹介
カズマ
福岡県に住むサラリーマン。
5年前のある日、嫁から死刑宣告とも言える「小遣い無し」の通達を受ける。
スロットで小遣いを稼ぐことをひっそり決意。
ブログでスロット日記を書くと共に、
理不尽な嫁との毎日を記録した「実録鬼嫁日記」を書き始める。
そんな嫁が珍しいのか?アクセスが少しずつ増えていき、
アメーバブックスから出版されることに。
やがて、スーパージャンプで漫画になり、フジテレビでドラマになる。
3歳の娘と理不尽な鬼嫁との3人暮らし。


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