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(更新日時:06/10/23)

ここ数日仕事が妙に忙しく、毎日夜の11時過ぎまで残業が続く。



スロットが打てないジレンマと、嫁の怒りへの対応で四苦八苦。


嫁は俺が残業をすると怒り出す。



俺と娘の交流を、誰よりも大事にしているからだ。



「仕事だからしょうがない」



嫁は、この言葉が大嫌いなのである(汗)



嫁「仕事だからってのは、男の勝手な言い訳よ!
出来る男は、仕事も家庭もちゃんとこなしてるの。


もっと仕事をテキパキこなせば、

早く家に帰ってこれるハズ!」



カズマ「仕事の出来ない男でゴメン(。´Д⊂)うぅ・・・」




そんな俺に、悪魔の誘いがやってきた。


上司「おい、今日は早く切り上げてスロット打ちに行かないか?」


カズマ「スロット打ちに行かないか(゚∀゚;) 」



サラリーマンにとって、上司の命令は神の声。


どんなに忙しくても、上司がOKならば問題ない。



ただ、この場合はどう考えても一緒にスロットを打つことが条件だろう。



スロットは打たず、残業もせず自宅に帰る。


こんな選択は到底ムリ。




上司「いやぁ、昨日ジャイアントパルサーを打ったんだが、
BigとReg合わせて7連しちゃってさぁ、
体がウズウズしてたまらんのだよ♪」



カズマ「ウズウズしちゃってるのですか(;´Д`) 」




仕事の納期が迫っているにも関わらず、
連れスロを打診する我が上司。


うん、我が社の未来は明るそうだ(涙)




残業を早めに切り上げ、近くのお店に行ってみる。


お店に入るなり、ジャイアントパルサーのシマへ走り出す上司。


スキップしながら走る姿は、まるで蝶々を見つけた子供のようだ。



角台を素早く押さえる上司。


その台は絶対に勝てないと思うぞ(苦笑)




スロットの知識に乏しい上司を後にし、
1台1台入念にチェック。



カズマ「ん?これは・・・」



Reg後、76Gで放置の台を発見。


250Gくらいまでは、一応チャンスゾーンと呼ばれている
ジャイアントパルサー



スルー覚悟で打ってみることに。




投資2Kで4連続カエル登場!


ドキドキしながらレバーを叩くと、やってきましたカエルの合唱♪



これが嬉しいBigで一安心。


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吉宗のように、きっちり711枚は獲得できないけれど、
それでも600枚近くは期待できる。



さらなる大当たりを目指してレバーを叩く。


レバーを叩くと同時に、俺の肩も誰かに叩かれる。



上司だ(汗)




上司「隣で打ってもいいかな?」


カズマ「別にいいですけど・・・」



隣のデータを見ると、5連後に560Gヤメという
どー考えても打っちゃいけない台なのだ。



それでも隣で打つのか?




この寂しがりやめ"( ゚,_ゝ゚)プ 





打ち出し再開後の45G目に、出現したこの出目。


これってリーチ目っぽいよなぁ・・・


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3連続Gを狙うとそのままズドン!


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カズマ「ウヒョォォォヽ(゚∀゚ )≡ 」



大花火しかり、大量獲得機の3連絵柄出現は心が震える。



さらに、わずか7Gでボーナス確定!


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これもBigでテンション上がりまくり。


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カズマ「ジャイアントパルサー最高っすね♪」


上司「( ゚Д゚)つまらん・・・」


カズマ「('A`)・・・」



天井まっしぐらの上司が下すジャイアントパルサーの評価は否。




俺の企画書を見て「お前もようやく1人前だな♪」と褒められた翌日、
部長から企画書の不備を指摘され、「お前のは企画書は基本がなってない!」


と、1日で真逆の評価を下される('A`)




泣くな俺・・・




これが大人社会ってやつだから(。´Д⊂)グスン・・・



順調に大当たりを消化している俺の携帯に、
嫁からの電話が鳴り響く(汗)



ここで電話に出たら殺される(;´Д`)



もしもスロットを打ってることがバレたら、
これまでの残業が全部疑われる。


携帯に出ちゃいけない((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


早いとこ250Gまわして家に帰ろう。



1500Gを超えてる上司の冷たい視線からも
早いところ逃げ出したいし(汗)


追えば逃げるし、逃げれば追われる。


スロットは女性と同じようなものだ。



239G目に巨大カエル出現でボーナス確定('A`)



ボーナス確定なのに喜べない・・・


冷たい上司の視線と、何度もかかってくる
嫁からの電話が心を締め付ける(;´Д`)ウウッ…



それでもスロッターの哀しい性なのか?


チャンスゾーンを捨てることはありえない。



胃がキリキリしながらも、レバーを黙々と叩き続ける。




カズマ「( ゚Д゚)ビクン 」



いかん、液晶のカエルが嫁に見えてきやがった(汗)


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Reg1回を追加し、ようやく250Gまわしてヤメ。


カズマ「すいません、お先に失礼させてもらいます!」


上司「あぁ、お疲れ・・・」




財布を落としたサラリーマンのように、
哀しい目をする我が上司。


カウンターは1720Gを刻んでいた(涙)


獲物に追われるように、鬼ダッシュで自宅に帰る。


嫁「ちょっと!何で電話に出ないのよ!
もしかして浮気?それともスロット打ってたとか?」


カズマ「違う!違う!
マジメに残業してました(汗)
会議やってて、電話とれなくて・・・」



嫁「ふーん・・・」



疑いの目をしながら、俺のスーツの臭いをチェック。




嫁「タバコの臭いがついてるじゃない!」


カズマ「('A`)・・・・・」




俺の嘘がヘタなのか?


嫁の推理力が抜群なのか?


きっと両方だと思う(。´Д⊂)うぅ・・・



ジャイアントパルサー

投資2000円
換金34000円


収支32000円


作者紹介
カズマ
福岡県に住むサラリーマン。
5年前のある日、嫁から死刑宣告とも言える「小遣い無し」の通達を受ける。
スロットで小遣いを稼ぐことをひっそり決意。
ブログでスロット日記を書くと共に、
理不尽な嫁との毎日を記録した「実録鬼嫁日記」を書き始める。
そんな嫁が珍しいのか?アクセスが少しずつ増えていき、
アメーバブックスから出版されることに。
やがて、スーパージャンプで漫画になり、フジテレビでドラマになる。
3歳の娘と理不尽な鬼嫁との3人暮らし。


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