俺と嫁は高校時代の同級生。
共通の友人や、共通の話題で盛り上がれるのは嬉しいのだが、
逆に同級生だと不都合な面も出てくる。
例えば、こんな場合・・・
嫁「ねぇ、昨日デパート行ったらさぁ、
高校時代の同級生に会ったのよ♪」
カズマ「同級生って誰だ?」
嫁「あんたが好きだった○○さん(笑)」
カズマ「(´Д`;)ぬぁぁぁぁぁ」
好きだった人を、嫁に見られる恥ずかしさ・・・
しかも、嫁も知ってる同級生となれば尚更だ。
嫁「残念ながら、あんたの好きなポニーテールじゃなかったよ(笑)」
カズマ「Σ(´Д`lll)何でお前はそんなことまで知ってるんだ?(汗)」
恥ずかしながら、俺は高校時代ポニーテールに弱かった。
胸キュンだった・・・
髪型がポニーテールだったから。
そんな理由で好きになり、そしてふられた哀しい過去の思い出アルバム(´Д⊂グスン
ポニーテールは、俺の中で1/8000の2チェ降臨。
ボーナス確定なのだ( ´∀`)
嫁「ポニーテールが好きだなんて、あんたもガキね( ´,_ゝ`)プッ 」
カズマ「いや、だから高校時代の話じゃないか(´Д`;) 」
嫁「私も、髪の毛伸ばしてポニーテールにしたら、
何か買ってくれるのかしら?(゚∀゚) 」
カズマ「頼む、おちょくるのはヤメてくれ_| ̄|○ 」
それにしても、こいつは何で俺の恥ずかしい過去を知ってるんだ?
嫁「タケチャンがさぁ、いろいろ教えてくれたのよ。」
カズマ「あのヤロウ( ゚Д゚)・・・・・」
タケチャンというのは、俺のスロ仲間でもあり
高校時代から付き合いのある親友。
今日は、そんなあのヤロウのタケチャンと一緒に
日曜日の朝から連れスロに行くことに。
サラリーマンが勝てないと言われている理由の一つに、
朝から稼動できるのが土日だけというのがある。
取れるところから回収しようというのは、
政治家もパチンコ店も同じ考えなのだろう。
土日は基本的に回収日。
知り合いのスロプロなどは、土日は絶対に打たないとまで
宣言しているくらい。
スロプロが勝てないと宣言している土日に、
素人のサラリーマンが打ちに行く。
竹やり振りかざし、戦車に向かって行くようなものだヽ(´A`)ノ
サラリーマンは辛いのだ・・・
案の定、お店からのメールをチェックするも、
心トキメクイベントは皆無。
テンションの上がらない俺に対し、
朝からボルテージは上がりっぱなしのタケチャン。
タケチャン「ボルケェェェーノ!」
タケチャン「さぁ、今日はイベントのアラジンで万枚を目指そうか?」
カズマ「アラジンで万枚(゚д゚;)・・・・・」
俺のじぃさんは、昔海賊だったと言い張るこの男のハートは、
常に野望でいっぱい。
高確ロングが継続すれば、一撃5000枚クラスも期待できるアラジン。
もちろん、そんな簡単にいくわけがないのだが、
彼はプラス思考の塊魂。
頭で描くシュミレーションでは万枚達成(汗)
タケチャン「万枚というロマンを求めて打つから、スロットは楽しいんじゃないか!
海に出ろ!海賊になってマラッカ海峡で暴れようじゃないか!」
カズマ「俺は川下りの船頭さんでいいのだが(;´Д`)ノ 」
100円でも勝てることを目指す俺とは、考え方がまるで違う。
朝から打つ機種の目安としては、いかに素早く設定看破が出来て、
1Gでも早く見切りをつけれること。
人は誰しも、自分が打ってる台を高設定だと信じたい。
北斗の拳で、チェリーは設定6以上の確率だが
スイカが設定1以下でBB後の高確率以降も
さほどよくない。
ここでの考え方が、勝つか?負けるか?の分岐点だと思う。
「チェリーは確率良いから、もう少し・・・」
1つだけでも高設定の可能性があるから続けて打つ!・・・と考えるのか?
それとも、1つしか高設定の要素を満たしてないからヤメル!・・・と考えるのか?
「石橋は叩きすぎるほど叩いてみろ」
「ギャンブルは臆病な方がちょうどいい」
そんな考えの俺が、朝からアラジンかよ(;´Д`)ノ
タケチャン「連れスロってのは、隣同士で打つから楽しいんだ!
さぁ、お前も隣で打て!」
カズマ「('A`)うぅ・・・・・」
酒に弱い部下が、ムリヤリ上司から飲まされてる居酒屋の風景のようだ(´Д`;)
設定が読みにくい上に、勝ちにくいと言われているせいなのか?
イベントなのに、朝からアラジンに座っているの少数。
もう一つのイベントである北斗の拳は朝から満員御礼。
タケチャン「あいつらバカだよな(笑)」
カズマ「俺らがバカじゃないのか(;´Д`)ノ 」
そんなバカな俺らが万枚目指して投資開始。
とりあえず、単チェを引かないと・・・
って、単チェ引けねぇし_| ̄|○
単チェどころか、リプレイ3連も引けやしない。
投資はさくっと10K(涙)
順調にハマル俺とは裏腹に、快調に大当たりを引き続けるタケチャン。
タケチャン「この爆発力は間違いなく設定5!」
カズマ「あんた、出玉で設定読むのかよ(;´Д`)ノ 」
あれは3年前・・・
アラジンAを打っていたタケチャンが、アラチャン9連後に発した言葉が
今でも俺の脳裏に焼きついて離れない。
タケチャン「アラチャンが、9連か・・・
ってことは奇数設定か?」
カズマ「奇数設定(゚д゚;)・・・・・」
解析もとっくに終わっていた、ある夏の日だった・・・
タケチャン「設定なんてのは、負けたときの言い訳に過ぎないんだ。
負ければ低設定。勝てば高設定。
5000枚以上の勝ちなら設定6でいいじゃないかヽ( `∀´)ノ 」
カズマ「('A`)・・・・・」
ますます出玉増加スピードは加速していく。
タケチャン「ほら見てみろ!これはプレミアムじゃないのか?」
カズマ「('A`)・・・・・」
タケチャン「お前の好きなポニーテールの女の子まで登場したぞ(笑)」
カズマ「ポニーテール萌えヽ('A`)ノ 」
タケチャン「連れスロは楽しいな、おい♪」
カズマ「負けてるときは、辛さが2倍の連れスロだ(;´Д`)ノ 」
さらに追加すること8Kでようやく単チェを引くも、
何事もなかったようにアッサリスルー。
ボーナス引いても、当然のように黒い絵柄が3つ揃うし・・・
追加投資を繰り返しながら、ようやく最後に連チャンさせるも、
プラス領域には全然届かない程度の出玉。
手堅い勝ちを目指すなら、アラジンはムリだと判断。
カズマ「課長!もうアラジンはムリっす(。´Д⊂)うぅ・・・」
順調に確変が続くタケチャンに泣きを入れ、負債を取り戻すべく
お店移動を繰り返す。
7軒目で見つけた鬼武者の812Gが、5Kで食いついて連チャン。
何とか前半のマイナスを補うも、結局はマイナス収支で終了。
休日の連れスロは危険な香りでいっぱいだ(涙)
家に帰ると、嫁がスキップしながらお出迎え。
カズマ「ん?何かいいことあったのか?」
嫁「見て♪見て♪ほら、娘の髪型ポニーテールにしたのよ(笑)
ほら、早くトキメキなさいよ( ´,_ゝ`)プッ」
カズマ「トキメキトゥナイト(;´Д`)ノ 」
勘弁してください_| ̄|○
アラジン
投資32000円
回収14000円
鬼武者
投資5000円
回収21000円
−2000円
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